Jリーグカレーは食べたことない

会社を辞めたいサラリーマン


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ブラジル仲良しトリオ

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今、サッカーの人気が海外に流れてしまっている

一つの要因としてJリーグのゲームが少ないことがあると思う。



私が小学生の時はスーパーファミコンゲームボーイ

絶頂の時で様々なサッカーゲームにあふれていた。

 

私が持っていたゲームだけでもかなりの数で

 

エキサイトステージ93、94、95」

Yボタンを押せば相手を膝蹴りする積極ディフェンス。

全面壁に囲まれたサロンフット。

 

「プライムゴール2」

何をしていいか分からず、ぐちゃぐちゃとボタンを押すしかない突如始まる一対一。

ゴールの後はパフォーマンスタイム。

 

ジーコサッカー

買って!とねだった母親に謝りたいほどのクソゲー

 

個性豊かな面白いゲームがたくさんあった。

他にもプレステ、64などで、リリースされたサッカーゲームはほとんど楽しんだと思う。



ゲームの中で色々な選手の名前を覚え、

お気に入りの選手を見つけ、どんどんと興味を持って行ったのだが

今、Jリーグのチームを使って楽しめるサッカーゲームは少なく、

あったとしても使用できるチームが全チームではないのだ。



サッカーゲームは強く有名なチームを使うことが楽しいのもあるが、

知らなかった選手を発見するという楽しみもある。

 

現在のサッカーゲームは選手の強さが数値化されているので、

発見する楽しさは格段だろう。

 

私の小学生時代は数値化などされていなかったので

ただひたすらとクセの強い名前の外国人選手を見つけるのが楽しかった。

 

30歳をすぎた今でも

仲間と会うとメディナベージョだのアレイニコフだのハシェックだのと

思い出した外国人選手の名前を言い合い笑いあっている。



ゲームを作られる会社は、有名な選手がいないとゲームが売れないと

考えられているのかもしれないが気にしないで欲しい。

楽しみ方はプレイする側で見つけられるから。

  

   


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