Jリーグカレーは食べたことない

会社を辞めたいサラリーマン


スポンサードリンク

Jリーグ56クラブ巡礼 読むぞー!

f:id:n41flugels:20200624002251j:plain

平畠啓史 Jリーグ56クラブ巡礼2020」

まだ購読途中ですが、平ちゃんが

私のツボを見事についてくれた情報がありました。

 

この一冊には56クラブ分の紹介と

クラブに関わる人物に取材をした記録が記載されています。

 

各クラブの紹介項目の一部に私にとってのツボがあり

そこに関してはすぐに全クラブ分の情報を読み込みました。

 

各クラブを紹介したいと思えば

レジェンドと呼ばれるクラブの象徴を紹介するのが

クラブを伝える上でとても効果的で読み手にとっても

有益な情報であることに間違い無いと思いますが、

この本にはクラブがJリーグに所属した際の

「初代GK(ゴールキーパー)」が紹介されていました。

 

これが私にはたまらない情報でした。

 

クラブが飛躍するきっかけとなる活躍をした選手や

長くクラブを支えた選手は自然とレジェンドと認められ

クラブの象徴的な存在となっていきますが、

クラブを応援し始めた当初のGKは

あなたにとって印象的な選手になってはいないでしょうか。

 

 

平ちゃんも多分そう思って、

初代GKの記載欄を用意したのだと思います。

 

私は横浜フリューゲルスのサポーターでしたが

クラブが消滅し自然と横浜FCを応援し始めていました。

 

 

 

当時JFLで戦う横浜FCにはJリーグのクラブに所属経験のある選手が

集まり戦力的には充実していました。

しかし、GKのレベルとクラブの戦力は直結してしまうことが多く

GKのレベルが高くはなかった横浜FCJFLで不安定な試合をしていました。

 

後に本田技研からGK水原大樹選手が移籍してきましたが

それでもJ2で戦う上では物足りなさやミスが多くありました。

 

 

そんな中、キャンプ情報をテレビで見ていた時

新人ながらも堂々とプレーする菅野孝憲選手が現れました。

GKとしては小柄でも機敏なプレーを見せる菅野選手を見て

ようやくJリーグでもやっていけるかもしれないと

希望をもてたのを今でもよく覚えています。

 

今、皆さんの応援するクラブのGKのレベルは応援当初から見てどうでしょうか。

他のクラブと比べて勝っているでしょうか、

それとも劣っていると感じてしまうでしょうか。

 

GKの成長や補強による戦力アップを見てみるのも

サッカーを楽める要素になっているはずです。

 

 

 

  


スポンサードリンク