Jリーグカレーは食べたことない

会社を辞めたいサラリーマン


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どっちのフリューゲルスアワー

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Jリーグのメディア露出がもっと増えて欲しいと願っています。

 

現在、ネットニュースなどで多くの情報を得ることができますが、

便利な機能の普及から、閲覧履歴をもとに利用者の

関心の高い情報を割り出し提供してくれます。

 

それは効率よく情報収集できる傍で、新しい発見という機会を

減少させてしまっていると思います。

 

サッカーの情報ばかり閲覧している私にはこれからも

関心が低いと判断された情報が届く可能性は

とても低くなっているのではないでしょうか。



一方で、利用者の関心に関係なく情報を発信できるテレビは、

新しい発見をする上でとても貴重なツールだと思います。

 

しかし、ニュース番組中のスポーツコーナーでは

Jリーグの試合結果は愚か、触れられる事すらなかったりします。

 

プロ野球も好きな私は、充実の野球情報をテレビで収集し

満足感を感じながらも、スポーツコーナーの残り時間を推測し、

その日のJリーグの扱いがわかり悲しくなってしまいます。



Jリーグが始まった当時、私は小学生でした。

テレビの露出が多かった当時、すぐにJ リーグに夢中になりました。

 

しかし、中学受験のため夜に勉強を強いられていた私は

見ることが許されたテレビ番組は限られていました。

 

数あるテレビ番組の中で親に視聴を懇願したのは

 

日本テレビの「どっちの料理SHOW」と

TVKテレビ神奈川)の「フリューゲルスアワー」でした。

 

確か、どちらも毎週木曜日の放送で

21時から「どっちの料理SHOW」を見始め

21時50分から「フリューゲルスアワー」を見ていました。

 

ニュース番組では取り上げられない選手の活躍や試合の詳細。

普段の選手の素顔などを知り横浜フリューゲルス

どっぷりとハマってしまいました。

 

今でも各地方局には地元チームのテレビ番組は放送されているでしょう。

ですが、いつかキー局でJリーグに特化した番組が

ゴールデンタイムに放送されることを夢見ています。

 

色々な情報発信ツールがある現在、各チームも努力し独自で

情報を発信したりしていますが、どうかテレビの力をまた貸して欲しい。

試合結果だけじゃない色々な魅力を見る側に伝えて欲しい。

子供たちもみれる時間にJリーグを印象付けて欲しい。

願うばかりです。

 

 

私は小学生時代を思い出すと必ず、薩川さん(選手)が番組後半の

プレゼントコーナーで「(愛車の)ベンツはあげないよ」と戯ける

お茶目な姿が必ず一緒に出てきます。

 

 

 

   


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